5月に入りだいぶ気候も暖かくなり、過ごしやすい日が多くなってきました。日によっては汗が出る暑さにもなりつつあります。

自然農法で育てている農園で、さといもとインゲン、ピーマン、トマトの種や苗を植え付けました。

 

まずこちらはにんじんの様子、だいぶ葉も大きくなってきています。葉の形もにんじんらしくなってきました。

にんじんの様子(自然農法)

 

こちらはじゃがいもです。2回目の土寄せを行いました。

じゃがいもの様子

 

次にトウモロコシ、だいぶ茎や葉も大きくなり、余分茎を取り除き、1箇所1本にし、土寄せ、追肥をオ行います。

とうもろこしの様子

 

トウモロコシの茎が1箇所だけ全て小さかったため、他の場所から移植してきました。移植してきた茎の周りには、わらを敷き、充分に水を与え、保湿します。(移植後はすぐにしっかりと水やりすることが重要)

トウモロコシの様子

 

 

ジャガイモと同じ畝にトマトを2株植えつけました。

トマトの苗の植え付け

 

 

こちらはジャガイモのとなりの畝に植え付けたピーマンです。支柱をたて、引き紐で茎を支柱につなぎます。

ピーマンの植え付け

 

次にこちらは5月3日に種を植えたインゲン。約1週間で発芽してきました。

インゲンの発芽

 

写真に向かって畝の左側に1条のみ種を植えています。右側には2-3週間後に種を植える予定です。

インゲンの畝

 

枝豆もちらほらと発芽してきています。

枝豆の様子

 

 

枝豆の発芽

 

 

こちらはさといもを植えた畝。まだ何の変化もありません。5月3日に種芋を植えて、発芽までは約1ヶ月かかるようです。

さといもの畝